印西牧の原駅見学【4年】
2025年9月30日 16時15分4年生は「総合的な学習の時間」として「人にやさしい社会」の学習を進めています。今日はその一環として、公共施設にあるバリアフリー設備について調べるために印西牧の原駅を見学しました。子供たちは切符売り場に点字があることや改札口の位置を音声で知らせること等、体の不自由な方のために様々な設備の工夫がされていることを学びました。
4年生は「総合的な学習の時間」として「人にやさしい社会」の学習を進めています。今日はその一環として、公共施設にあるバリアフリー設備について調べるために印西牧の原駅を見学しました。子供たちは切符売り場に点字があることや改札口の位置を音声で知らせること等、体の不自由な方のために様々な設備の工夫がされていることを学びました。
ひまわり学級が昨年に引き続き、給食センター(コスモスキッチン)の見学に行きました。みんなでバスに乗って向かいました。
栄養教諭から説明を聞いて、いよいよ施設内を見学します。調理場の様子を上から見学できるコースがあり、本日の給食であるコロッケや味噌汁がどのように作られているのかを間近で見ることができました。働いている人たちの工夫や苦労がよくわかりました。
実物大の大きな釜を柄の長いしゃもじで混ぜたり、コスモスキッチンで働く人が実際に行っている手洗いをする等、一人一人が貴重な体験学習を行いました。
最後にランチルームで給食をいただきました。さっき見学したばかり、出来たてホヤホヤの美味しい給食をひまわり学級のみんなで美味しくいただきました!
1年生の算数学習の様子です。今日は時計の模型を使って、時間の読み方の学習をしていました。友達と模型の針の位置を確認しながら意欲的に取り組んでいました。
また、1年生の別の教室では、校外学習の話し合いとタブレット端末の使い方を学習していました。タブレット端末については、これから文字入力や写真撮影など、少しずつ操作に慣れてきて学習に活用できるようになることと思います。
5年生は家庭科でミシンの使い方を学習しました。初めて操作する子が多いようでしたが、教師の説明をよく聞いて、安全に気をつけて活動していました。
6年生は修学旅行に向けた第1回目の学年集会を行いました。旅行の行程や見学場所の説明だけではなく、修学旅行の意義や心構えなども伝え、子供たちも真剣に話を聞いていました。
今日は、ひまわり学級と5年生が、歯科衛生士の先生から正しい歯の磨き方を教えていただきました。
口の中にはたくさんの細菌がいて歯肉炎や歯周病の原因になること、でも正しい歯磨きをすることで予防できることを学びました。子供たちは染め出しをして、磨き残しで色のついた部分を丁寧にブラッシングしていました。家庭でも今日勉強した「小さく、やさしく」の磨き方を実践してほしいです。
(ひまわり学級)
(5年)
今回の家庭教育学級は、日々のパンの認定講師の先家浩子先生を招いて「日々のパン作り講座」を行いました。先家先生のパン作りは、手が汚れたり散らかったりしない手軽な方法で、参加者からも「これならうちでも子どもと一緒にできる!」といった声が聞かれました。
美味しくできました。大事なことは「砂糖は入れ忘れても、塩は忘れてはいけない」ということでした。
パンを作ったり食べたりしながら、日々のお子さんの話などで盛り上がりました。
お土産もできました。お疲れさまでした。
今日は晴天に加え、湿度も低く、外で活動するには気持ちの良い一日でした。1年生は生活科の学習で、草むらや木にいる虫を友達と一緒に探していました。
また、昼休みには多くの子供たちが校庭に出てきてドッジボールや追いかけっこ、遊具遊びなどで体を思う存分動かしていました。
今日は職員の授業力向上のための研修を行いました。道徳の授業を3年と6年が展開し、外部講師と教員全員で参観しました。子供たち一人一人がタブレット端末を活用して効率的に意見共有を図ったり、ペアやグループになって考えを発表し合ったりしました。
(3年)
(6年)
児童下校後、職員は上下学年の2グループに分かれ、授業について意見交流を行い、最後に講師の先生から指導がありました。職員同士が意見や考えを出し合い、研究を深められた充実した時間となりました。
2年生が外国語活動をしています。今日は特別にALTの先生と一緒に、色の言い方について学習しました。子供たちはALTに続いて、上手に発音することができました。
1年生が給食を準備している様子です。以前に比べて手際よく、上手に配膳できるようになりました。給食当番の皆さん、ありがとう。それではみんなで「いただきまーす!」
2年生は図工の「ギュッとしたい わたしのお友だち」という学習に取り組んでいました。自分が好きなキャラクターを題材に、ギュッとしたくなるような可愛らしい飾りや形の作品を作り上げました。
3年生は国語の学習で「やりきれない」という言葉が出てきたので国語辞典を引く活動をしていました。子供たちは手慣れていて、素早くページを開いて意味を調べていました。デジタルとは違ったアナログの良さを感じます。
昼休みには読み聞かせボランティア「お話ひろば 色えんぴつ」の皆様が本を読んでくださいました。ロング昼休みだったので多くの子供たちが集まり、本の世界に浸っていました。「お話ひろば 色えんぴつ」の皆様、いつもありがとうございます。
1年生の教室から素敵な楽器の音が聞こえてきたので、見に行ってみると、全員で鍵盤ハーモニカの練習をしている学級や、タンバリンやカスタネット等を分担して曲を演奏している学級がありました。みんな友達と一緒に楽しそうに活動していました。
1年生が図工の学習として粘土を使った作品づくりに取り組んでいました。頑張って作った力作を友達と見せ合いながら楽しく活動していました。
また、子供たちは日常的に自分のタブレット端末を積極的に活用して、調べ学習や意見共有を進めています。
(2年:国語)
(3年:道徳)
(5年:国語)
朝ののびっこタイムに「お話ひろば 色えんぴつ」の皆様が来校して、子供たちのために読み聞かせをしてくださいました。今日はひまわり学級、1年生、6年生に読んでいただきました。子供たちは目をキラキラさせて、本の世界に入りこんでいました。2学期もどうぞよろしくお願いします。
まだまだ暑い中ですが、熱中症対策を講じ、暑さ指数も確認しながら体育の授業を行っています。どの学年の子供たちも安全に気をつけて、友達と協力しながら楽しく活動していました。
(1年:マット運動)
(2年:体づくり運動)
(4年:上体起こし)
4年生が「認知症サポーター養成講座」として、市役所の担当課の方を招いて、認知症という病気のこと、その症状や接し方などを学習しました。子供たちは、今後の人生の中で認知症の方と関わることがあるかもしれません。小学4年生で福祉を学習している今だからこそ、今日の学習は認知症について考えるよい機会となったはずです。
また、今日は看護学校の学生の方が実習として3年生と一日過ごしました。
1年生は生活科の学習で、学校の敷地内で虫や植物などの観察を行いました。蝉の抜け殻を手に取ったり、バッタを捕まえようと追いかけたり、短時間ですが身近な自然を感じる学習となりました。
3年生は算数「長さ」の学習で、いろいろなものの長さを測る活動を行いました。教室の掲示物は定規で測ることができましたが、黒板の長さや木の周りの長さはメジャーを使った方が測りやすいことに気づき、友達と協力して正確に測定をしていました。
また、同じく3年生の算数では、学習したことを生かして問題作りに取り組む学級もありました。タブレット端末に考えた問題を入力し、大型テレビで共有しながら友達の問題を解くという活動を行いました。問題作りを通して、算数の力だけではなく表現力も高まりました。