物語を読む
1年生が育てている朝顔の花の数が徐々に少なくなり、種が育つ頃になりました。この朝顔の
種は次年度の1年生に引き継がれます。獲れるものがある、その先につながる活動がある、
というのは、その世話にも力が入る要素の一つなのしょう。みんなしっかりお世話をしています。
さて、今日の話題は国語の授業。2年生で「きつねのおきゃくさま」という物語を扱った
授業が行われていました。
ーあらすじー
あるひ、きつねが一羽のひよこと出会います。きつねはひよこを食べるために、家に連れて行き、
太らせるために食事を与えるのですが、ひよこにはそれが親切と映ります。ひよこはその「親切な
きつね」の家にアヒルを連れ帰り、そしてひよことアヒルは次にうさぎまで連れ帰ります。食べる
ために連れ帰ったり、受け入れたりしたひよこたちですが、ひよこ達から「やさしい」「親切」な
どの言葉をかけられたきつねはだんだんと、食べるという気持ちがなくなっていって・・・・。
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すごく集中してやっていることがわかりますね。
先生が読む物語を聞いて、子どもたちは、面白いなと思ったこと、不思議なこと、いいなと
思ったことなど、気づいたことをメモしていきます。教科書の本文を見ながら、教科書は見ず
先生のお話を集中して聞きながら、など、思い思いのスタイルで活動をしていました。
この物語の結末は少ししんみりするものになっているのですが、おそらくこのあと、みんなの
感想を元に話し合うトピックを決め、その結末も込みで話し合うことで、物語を味わっていく
ことになると思います。
同じ時間、4年生は「一つの花」という物語を扱った授業をしていました。保護者の皆さんも
この物語は小学校の時に触れているのではないでしょうか。戦争を扱った教材で、学習を進める
のにもなかなかに力がいる教材になっています。
先ほどの2年生の国語と同様に、初発の感想(物語に触れて最初の感想のこと)を書く時間
だったのですが、4年生になるとその感想も最初から主題に迫るような、かつ自分の思いなども
反映したものが増えてきます。この感想をいかに引き出すか、書けるか、ということが、
今後の授業が良いものになるかのの勝負所になるのですが、この感想が書けるか否かは低学年からの
学習の積み重ねも非常に関わっています。このあと、どのような話し合いになるのか、自分もこの
教材に思い入れがありますので見守っていきたいと思っています。ご家庭でもお子さんが現在学習して
いる国語の教材について話題にしてみると、お子さんがどのように感じているかなどがわかって、
面白いかもしれませんね。
