学校のようす 2025

3年生の国語で学ぶこととは

2026年5月11日 13時00分

3年生の国語の授業で「発見ノート」という授業を行っていました。

IMG_3297このワークシートを使います。

この単元は、3~5時間を使って行う授業で、大体の流れは以下の通りです。

1 普段の生活で不思議だな、なんでだろうと思ったことをそれぞれが考える。

  加えて、自分の予想も書いておく。

2 それぞれが出した課題について、自分たちで調べ、発表ができるようにまとめる。

3 チームでお互いの調べたことを共有し、まとめる。

本日の学習課題は

bansyo2こちらになりますので、ちょうど最後の3の部分でしょうか。

この単元でこどもたちが学ぶことは、

①学習の見通しを持って「発見ノート」作りに積極的に取り組む

②言葉には考えたことや思ったことを表す働きがあることに気づく

③相手や目的を意識して、自身の経験から書くことを選び、集めた情報を比較分類して明確に書く

④書こうとしたことが明確になっているか感想や意見を伝え合い、自分のよいところを理解する

というものです。3~5時間の授業の中で、こどもたちに全てに気づかせ、力としてつけるために

先生はうーん、と悩みながら時間をかけて準備し、手立てを持ってこの日に臨むわけです。

bannsyo1話し合いの途中で迷子にならないための工夫をした板書

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こどもたちは自分のワークシートを元に発表します。ちなみにどんな不思議を集め、調べた

かというと・・

 ・こどもの日にはなぜこいのぼりをあげるのか

 ・強い風はどこからふいているのか

 ・空がいろいろな色に見えるのはなぜか?

 ・姫路城の扉がとげとげな理由

などです。それぞれが書いたワークシートを見てみると、見事に自分の生活から不思議を集め

られています。③の一部は十分クリアです。また、予想の部分には、~だと思う。~かもしれない。

などの表現を、調べたことの部分には、~のことがわかった。~ということに驚いた。などの表現を

書き入れていました。これで②についても理解が進み活用できていることがわかります。

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話し合いの様子をこまめに見て回る担任の先生。話し合いの中で、④の部分について、

感想や意見の伝え方について助言します。友だちの良い表現や、まとめかたの上手さなど、

先生の考えではなく、こどもたちに考えさせ、気づかせるように仕向けます。

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最後に、みんながどんな書き方をしているのか最終確認です。この授業を通して、文章の

書き方や発表の仕方をひとまず学びます。このあと、似たような単元で「わたしのたからもの」

というものがあります。そこでこの学習が生きれば万々歳です。

お子さんのノートやiPadをのぞいてみると、学習の足跡を追うことができるかもしれませんね。