道徳授業研修会を実施しました。
年度初めの学校経営説明にて「研究教科として道徳を設定し、職員の授業力向上、児童の道徳観の
向上を図る」ことをご紹介しました。今回は外部の指導者を招いて、「どのように道徳の授業を
進めるか」ということを中心に研修を行いました。
2年生は「ぽんたとかんた」という教材です。やってはいけない、もしくはグレーな行動について
友だちから誘われたとき、どうしたらよいだろうか?というもの。iPadを使って、今の考えを
それぞれが心の数直線に視覚化します。
最初から大きく「行かない」に傾いている子がいれば、あまり差がない子も。それぞれの
受け取り方が違うのですね。
数直線は提出されるとみんなで共有される仕組み
先生も巡回してこどもたちの意見をすいあげます。
最後は「行かない」が大勢に。でももう一度、先生が身近な話題に。せせらぎ(学校に
ある池)で遊ぼう、といわれたらどうする?こどもたちここで自分たちに置き換えて考えを
すすめます。それぞれがそれぞれの思いや考えを持つことができました。
5年生は「参考にするだけなら」読書感想文を書くときに、すでにある著作物をそのまま
コピーしてコンクールに出したところ、入賞してしまった!というお話。正直に明るく
生きるには?というのが今回の価値観です。
こどもたちには、ロイロノートというアプリを使って自分の考えを書く付箋が配られます。
個人で書いた付箋を元に、グループで話し合い、ひとまず、一つの結論を出していきます。
そしてそれを全体で話し合い、共有していきます。
個人で書いた付箋を集める教師。この中で考えを深めることができるだろうというものを探します。
話し合いの核になる意見が見つかれば、それを提示し、また話し合わせるという方法です。
担任曰く、まとめがうまくいかなかった、ということですが、ノートに書いてある意見を見ると
こどもたちがとてもよく考えていたのだなということがよくわかります。良い授業でしたよ。
