理科の学習で学ぶこと(5年 植物の発芽)
2026年5月13日 15時30分5年生の理科の授業の様子です。
今回は発芽の条件。インゲン豆の種、発芽するためには何が必要でしょう、という授業です。
今は良い時代で、すべてがセットになった教材を使います。昔は、給食のゼリーやプリンの
カップを集め、脱脂綿を薬局で買ってきてこのセットを作っていたものです。
ここでもワークシートを使って整理していきます。ここで重要なのは、
「この問題の謎を解くために、どのような実験をすれば良いか」
「どのような結果となる可能性があるか、またそれぞれの結果からどのような結論になるか」
「その中で、自分が考える結論と、その結論に至る理由」
を考えられるか否かということです。結果はまとめとして教科書に書いてあるので見ればわかり
ますし、ネットでいくらでも探すことができます。でも、上記のことを自分で考え、自分のことばで
整理し、理論的にまとめることが求められていることなのです。
この実験は何を調べているのですか? → 芽がでる条件を調べています。
今回の実験の条件って何ですか? → 水が必要かそうでないか、かな。
今回の実験で気をつけることってある?→ 条件を一つだけ変えて調べることだっけ。
で、結論は? → 発芽の条件の一つは水、ということになるかな・・。
ほかにもちょっとじわるな質問をしましたが、結果からわかることや、その質問の内容の実験は
していないのでわからない、その実験は意味がない、なぜなら・・・、など、よどみなく回答が
返ってきたのにはびっくりしました。
いろいろな条件の検証のために使ったインゲン豆。これからも他の謎の追究に使用されていきます。
